大津市も寒くなってきました ここ最近、寒くなってきましたね。 このタイミングで起こりやすいのが寝違えです。 ひどい場合は痛みが一日中続くこともありますよね。 寝違えを治すためにはどうすれば良いのでしょうか。 寝違えとは 朝、起きた時に首から肩に痛みがあり、思うように動かせない症状を指します。
素朴な疑問ですが、これは大事です 「肩こりがある時は温シップが良いか冷シップがいいか」を聞かれることがあります。 肩こりを感じるとシップ貼りたい気持ちはよくわかりますし、温か冷か全く逆のシップなので迷いますよね。 結論から言うと、温めるべきか冷やすべきかは症状によって変わります。 まずは肩こりがどのような状態かを見極め、正しい処置をすることが重要になりま
疲れ目と肩こりの関係 目が疲れてくると肩こりにもなりやすいことはご存じですか? 目の疲れを改善すると肩こりも改善する方もいます。 疲れ目から肩こりになる理由は、大きくは2つあります。 それは目の周りの筋肉が影響していることと姿勢です。 今回は眼の筋肉からの肩こりについて説明していきます。
2つのタイプの肩こり、どうなると改善する? こってしまった筋肉をマッサージをしたり温めたりして、こりをほぐすのはとても有効的です。 しかし、それは一時的な効果はありますが時間が経ってしまうとまた肩こりを感じるようになるのです。 こりが生じにくい肩にしていくことも大切なのです。 まずは、短くなった筋肉をストレッチ。 さらに、伸ばされて
肩こりのタイプ 肩こりには大きく2つのパターンに分かれます。 それは「いかり肩の肩こり」か「なで肩野肩こり」かによって変わってきます。 肩こりのタイプによって、「伸ばす筋肉」は異なるのでそれについて解説していきます。 あなたの肩がどちらのタイプになるかは鎖骨のラインを見てもらえたらわかります。 鎖骨のラインが内側よりも外側が上がって
炎症が起こるのは、血液の汚れが深刻になっている場合です。 汚れた血液をきれいにする自衛手段ともいえるので「熱は血液をきれいにする」ということがわかります。 常に体内を温かくしていると、体内の汚れはきれいになっていくのです。 では、どのようにして体内を温かくするかを紹介していきます。 食べることが熱をつくる 食べることでカロリ
血液が滞ると 体が冷えると臓器だけではなく細胞の動きも鈍ってしまうのです。 それにともない血液の流れも悪くなるので、主には静脈系に血管の血液が流れにくくなります。 東洋医学ではこのようなことを「瘀血(おけつ)」といいます。 静脈で血液が溜まるので、少し打っただけでもアザになりやすくなります。 日ごろから鼻血、歯ぐきからの出血、痔によ
隠れ冷えとは 体の表面が冷えていないと大丈夫だと思っていませんか? ・手足の冷えを感じていない ・寒い時期でもカイロを使うことはない このように感じていても、実は隠れ冷えの場合があります。 問題は体の中に十分な熱があるかどうかなのです。 体内の臓器を動かせるだけの熱がなければ冷えているということになります。
熱が出ることは大切 野生の動物は病気やけがをした場合、病院に行くわけではありません。 では、どのようにするかというと体に備わっている自然治癒力で治すのです。 具体的には「食べない」か「発熱」をすることで治しています。 僕たちも風邪をひいたら「熱」が出て「食欲不振」になるのは自然の摂理に基づいているのですね。 また「冷えは万病のもと」
むくみになるしくみ 人の体は酸素や栄養分を核細胞に届けることと、不要になった二酸化炭素や老廃物を回収するために血液が循環しています。 上から下には重力や心臓のポンプの働きもあって流れやすいですが、下から上には重力に逆らって血液を流さなくてはいけません。 そこで大切な働きをするのがふくらはぎです。 ふくらはぎがポンプの役割を果たしているので血液は心臓に戻ってい