10月に入り、ようやく涼しい日が増えて過ごしやすい季節になってきましたね。 しかし、こんな急激な気温の変化が起きる時期にこそ体調には気を遣いたいもの。 実は、あの「ぎっくり腰」も季節の変わり目に起こりやすいとされています。 今回はこのぎっくり腰について、その正体を解説していくとともに、今からでもできる対策を紹介していきます。 何の前触れもなくいきなり腰に
台風が過ぎ去っていっきに気温が下がってきましたね。 こんな季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。 もちろん腰痛にもなりやすくなります。 腰痛は普段の姿勢や生活習慣による慢性的な腰の硬さが原因のひとつになります。 腰痛を防ぐには普段の姿勢、身体の使い方を気をつけることはもちろん正しい呼吸をすることが大事になります
雨の降る日が多い6月になりました。 家にこもりっきりで日差しを浴びる時間が少なくなっていませんか? 体内で作られるビタミンDや、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが不足して気分が下がったり、体に不調が出たりしてしまいます。 雨や曇りの日でもカーテンを開けて太陽の光を浴びることがおすすめです! 今回は、そんな梅雨に知っておきたい健康ニュースをお届けします
自分ではしっかりと立ってていますか? 肩や腰に痛みなどの不調を感じている時、必ずと言っていいほど重心が崩れています。 施術でも重心を整えることをしていますが、今回はおうちケアとしてどのように重心を整えていくのかを紹介していきます。 これを習慣的にしてもらうと施術の効果も長続きします。 ぜひとも毎日のルーティンのひとつにしてください
患者さんの声をいただきました! ぎっくり腰で来られた患者さんです。 子どもをだっこする時にピキッと痛めてしまいました。 前や後ろに倒す時に痛みがありました。 歩くときも腰に負担がかからないようにゆっくり歩いていました。 このように施術をしていきました 施術の前にどこがどれだけ動いているのかの検査をしました。 腰だけではなく肩や股
柔道整復師ってご存じですか? 現在は整体をしていますが、「柔道整復師」という資格を持っています。 あまり聞きなれない資格ですよね。 何をする人かというと、接骨院とか整骨院で働いている人です。 (ちなみに接骨院と整骨院の違いは、百貨店かデパートかの同じくらいの違いです) 骨折・脱臼・打撲・捻挫・筋挫傷など急性の怪我を保険で治療するので
運動には二種類の運動があります 「無酸素運動」と「有酸素運動」という言葉を聞いたことはありませんか? 運動にはさまざまな種類がありますが、身体を動かす際のエネルギー源として糖質を使うものが無酸素運動、酸素を使うものが有酸素運動と分類されます。 無酸素運動の例としては、短距離走や筋力トレーニングなど、筋肉に一時的に大きな負荷をかけるものが挙げられます。
「ふくらはぎを意識したら、元気でキレイになれる」って知っていますか? ふくらはぎは「第二の心臓」 ふくらはぎの筋肉は、立つ・歩くなど体を動かしたりします。 ほの他に、血液は心臓や重力で上から下には流れるのですが、下から上に行くにはふくらはぎのポンプの役割が必要になってきます。 下半身から上半身に血液を送り出す心臓にたとえて、ふくらはぎは「第二の心臓」
2月といえばバレンタインデーですよね。 普段チョコレートを食べない方も、この時期は食べることが多くなると思います。 チョコレートにはポリフェノールという抗酸化物質が豊富に含まれています。 カカオポリフェノールには健康に対してさまざまな良い効果があると言われていますが、一方で食べ過ぎには注意が必要です。 今回は「糖分の摂りすぎ対策」もご紹介します。
今年、大津市ではよく雪がふりますね。 まだまだ寒い日が続くので、使い捨てカイロの効果的な貼り方を紹介します。 カイロを貼るおすすめの場所 ・首の後ろ 首の後ろに「大椎(だいつい)」という風邪や悪寒感じた時に効果的なツボがあります。 首を前に倒した際、首の後ろに突き出る骨のすぐ下にあります。 風邪対策にもなるので、大椎にカイ