顎関節症は姿勢が大きく関係してきます。 姿勢を整えると顎関節にかかる負担も軽減します

2022年1月14日 カテゴリー:お知らせ

口が開きにくく、顎が痛い

顎に力が入らず、硬いものを食べれない

あくびをすると、顎が外れそうになる

開口時にカクカク音がする

すぐに顎が疲れる

真っ直ぐ口が開かない

レントゲンでは異常なしと言われた

食いしばり、歯ぎしりがきつい

 

このような頭痛でお困りの方はまさ整体にお任せください

 

顎関節症は姿勢を整え顎関節にかかる負担を減少することが大切です。

 

顎関節は頭蓋骨に下顎骨がぶらさがっているだけのとても安定性の悪い関節です。

その上に、話す・食べる時の顎関節の動かし方はとても複雑です。

下顎骨を支えている筋肉疲労や、姿勢が悪くなると顎関節のストレスは大きくなり

ます。

さらに関節内の関節円盤が摩耗すると、関節の安定性がより不安定になります。

よって顎関節症が発症してしまうのです。

 

また、顎関節症の方の多くは、肩こりや偏頭痛などの症状を併せ持つ方がほとんどです。

 

顎が原因で、顎関節症が発生している方は少数です。

どこか体の動きの悪い個所をかばって顎関節症になることがほとんどなのです。

 

姿勢による顎関節にかかる負担をチェック

 

姿勢がどれだけ顎関節に影響を与えているかをチェックしてみましょう。

 

①顎を前後左右に動かしてください。

どの方向が行きにくいか引っかかりがあるかをチェックしてください。

 

②姿勢を正してください。

手のひらを前に向けて遠ると姿勢が整います。

詳しくはこちらを見てください。

 

③姿勢を正した状態で顎を前後左右に動かしてみてください。

 

最初よりも動かしやすくなったり引っかかりがくなっていたら姿勢が関係していることになります。