忙しい年末年始で体が疲れる前に

2021年12月2日 カテゴリー:日々の生活の中で

疲労イラスト/無料イラストなら「イラストAC」
今年は寒暖差が激しい秋となりましたが、体調を崩していませんか

なんとなく体調が悪い、調子が良くないといった不調は見過ごしてしまいがちです。

しかし、その不調が肩こりや腰痛などの痛みを引き起こすこともあります。

なんか本調子じゃないな~と感じたらいつでもご相談ください。

 

年末は今年も忙しいですか?

 

12月になり慌ただしさが増すのがこの時期ですね。

コロナが収まりつつある中でのクリスマスや忘年会などのイベント、年末に向けて仕事が忙しくなったり、ぐっと気温が下がったりと、身体にかかる負担はかなり大きくなります

ちなみに僕はいつも年賀状が後回しになって毎年ギリギリなので今年こそは早めに出したいと思っています。

 

そこで、イベントや仕事などで疲れた身体をリフレッシュする方法をご紹介します。

疲れが溜まった状態で年末年始の休み期間に入り、寝正月を迎えてしまった・・・なんてことにならないように、参考にしてください。

 

発酵食品、食物繊維を摂る

 

イベントで脂っこい食事を摂る日が続くと、消化機能が弱ってしまいます。

そこで、消化に良い食べ物や消化機能を助けるような食べ物を積極的に摂るようにしましょう。

おすすめはお味噌、漬物や納豆などの発酵食品です。

野菜や海藻、きのこ類、豆類などから食物繊維を摂るのも良いですね。

また、この時期は水分摂取がおろそかになりがちになります。

 

水分が不足すると塩分や糖分、アルコールなどが排出されにくくなりますので、こまめな水分補給は忘れないようにしましょう。

 

入浴では熱いお風呂を避ける

 

寒い時期は熱いお風呂に入りたい!、という人も少なくないと思います。

しかし、湯船の湯の温度は38~40度ぐらいがおすすめです。

42度以上のお風呂は交感神経を刺激し、お風呂のリラックス効果も得にくくなるのです。

 

また、熱いお風呂は身体の芯から温まりにくいとも言われています。

その理由は交感神経が刺激されると、血管が収縮し血流が悪くなるからです。

表面は温まっていても、すぐに体温調節機能が働いてしまい、体温が下がってしまうのです。

 

身体を芯から温めるためには、38~40度のお湯にみぞおちぐらいまで15~20分ほど半身浴の状態で浸かりましょう。

芯から温まると身体の温度が下がるときに眠気が誘発されやすくなるため、寝つきもよくなりますよ。

半身浴が効果的になるのが岩盤ドームです。

岩盤ドームで代謝しやすい体にすることでおうちでの半身浴でも汗が出やすくなります

 

大津市の皆様へ

 

痛みなどの症状は身体(姿勢)バランスの崩れが原因になることがほとんどです。

 

「無くて七癖」と言われているように日常の行動が身体(姿勢)のバランスに影響しています。

 

症状があるということは、毎日の行動と上手く付き合えていないサインなのです。

 

当院は症状の根本原因となっているバランスの崩れを特定し、施術をします。

 

小さな不調でもありましたらまさ整体院にご相談ください。

 

当院は頑張るあなたの味方になります!

 

まさ整体院 篠田正司