16時間待つだけ健康法　実践編！

16時間の作り方

 

では、「どのように16時間を作のか」の方法を紹介します。

 

それぞれの生活リズムにあったやり方で大丈夫ですが、お勧めのやり方を紹介します。

 

それは「朝ごはんは食べない」これだけです。

 

夜の9時に晩御飯を食べて、16時間経った昼の1時に昼ご飯を食べます。

 

イメージとしては

寝る前の数時間　＋　寝てる時間　＋　起きた後の数時間　＝　16時間

となります。

 

僕はこのような生活を2年ほどしています。

 

最初はもちろん大変でした。

 

やめたい！なんか食べたい！となったときはこう思うようにしました。

 

・これを乗り越えたら健康になれるんや！

・今、どんどん健康になってるんや！

 

ほかにも、他にすることに没頭して時間が過ぎるようにするとか、お茶を飲んでまぎらわせるとかしましたが続けられた一番の理由は「無理をしない程度にがんばる」ことだと思います。

 

やめてしまっては意味がない、完璧を目指すよりやめない程度に続けることから始めてみてください。

 

「これやったら続けていける！」と思えるあなたのラインを見つけられたら、あとは日々が過ぎることに身をゆだねるだけです。

 

このラインは人によってどのようにするかはかわってきます。

 

何の抵抗もなく始められる人もいれば、16時間は厳しいから12時間から始める人もいれば、一日おきにする、週末だけなど自分ができるとこから始めてみてください。

 

その状況に慣れたら16時間を目標として少しづつ時間と日にちを延ばしてみましょう。

 

僕は朝ごはんをスムージーに置き換えるとこから始めました。

 

空腹の時間は固形物や甘いもの以外はOKなのです。

 

リセットスムージー

 

せっかくなのでそのスムージーを紹介させてください。

 

名前は「リセットスムージー」といいます。

 

名前の通り体をリセットすることを目的に作られました。

 

特徴としては

・コンニャク由来のトロトロが水分を取るよりも空腹をまぎらわしてくれます。

・粉末を水に溶かして5分待つだけ

・国産素材なので安心です。

・一杯に660億ある乳酸菌が腸内環境を整えます。

・乳酸菌のエサとなるオリゴ糖で甘みも感じられるので美味しい。

といったことがあります。

 

当院でもこのスムージーをあつかっていつので、「私もやってみよう！」と思ったらお声掛けください。

 

 


 

 

また、僕が16時間ファスティングをしようと思ったきっかけは「健康になる」でした。

 

糖尿病になりやすい体質なのと、三年間のカンボジア生活を終えて日本に帰ってきたら半年で10キロも太ってしまいお腹もポッコリ出てしまったのです。

 

で、「40にもなったら普段から健康のために気をつけないとあかんな～」と思ったのがきっかけです。

 

おかげさまで今では体重は15キロほど減り高校生の時と同じ体重になりました。

 

ベルトも穴を増やすまでお腹もスッキリしました。

 

健康以外にもメリット

 

そんなことで始めた16時間ファスティングですが、健康以外にもいろいろなメリットがあったので紹介します。

 

・朝ごはんを食べないので、朝ゆっくりする時間が増えた。

朝の15分ってめっちゃ大きいですよね。

ごはんの用意をして食べて片付ける時間をゆっくりコーヒーを飲む時間にしたら優雅になりますよ。

 

・お金をかけなくても始められる

何かを始めようとすると、用意をそろえたり定期的にどこかに行ったりお金がかかりますけど、16時間ファスティングは何もなくても始められます。

 

・自分のペースで続けられる

とは言っても、昼と夜は食べ過ぎない程度には美味しくいただいてます。

たまにはみんなで集まると夜遅くまで楽しくすることもあります。

始めたころは力が入らなかったりイライラすることもありましたが、正直に言うとそんな時はチョコレートや飴玉を食べてました。

 

・食事の管理をすることもないので、度が過ぎなかい程度で気軽に続けられるのがいいですね。

 

継続は力なり

 

やめないことを続けていると少しづつ慣れてきます。

 

1～2カ月ほどすると、これが毎日の習慣になります。

 

そこまでくると、いつもしてることなので我慢してる感覚もなくなってきます。

 

16時間ファスティングをしている方々は「慣れるまで少しかかるが、体の調子は良くなる」とおっしゃいます。

 

誰にでもできるとこから始められるお勧めの健康法なので、ぜひやってみてください！

 

 

大津市にお住まいの皆さま

 

 

今、感じている症状は一日二日でなったものではありません。

 

変な方向に捻った、ぶつけるなど強い力がかかった、などの原因がない限り腰部に問題があるケースはごく少数です。

 

痛みを発生している部位は身体（姿勢）のバランスが崩れた結果、症状として現れたのです。

 

無くて七癖と言うように、日常の行動が結果的に身体（姿勢）のバランスに影響します。

 

症状があるということは日々の決まった行動（癖）と上手く付き合えていないサインです。

 

痛みや不調を感じたらまさ整体にご相談ください。

 

あなたの不調の原因を探し出し、改善へと導きます。

 

当院は頑張るあなたの味方です！

 

では、お会いできる日を楽しみにしております。