ゴムの樹の芽がでました

2021年8月16日 カテゴリー:院内でのこと

ゴムの樹はいかがですか?

 

開業時にいろいろなお花や観葉植物をいただきました。

 

枯れてしまったものは処分したのですが、葉っぱが青々としてるのは処分するのは心もとなくて置いておくことにしました。

 

これまで植物を育てたことはないのでネットで調べながらですが、なんとか枯れることなく育ってくれています。

 

少し話はずれますが、調べものをするときはYouTubeが便利ですね。

 

エンターテインメント的な動画だけではなく、様々なことを教えてくれる動画もたくさんあるんですね。

 

水のやり方や植え替えのやり方など、いろんな方が動画で説明してくれるのでとてもわかりやすくて助かりました。

 

観葉植物には「ゴムの樹」があるのですが、育てていくうちに赤い実(調べてみると、これは実ではなく花のようです。いちじくのような構造をしています。)を土に植えると芽がでてきました。

 

嬉しくなって水をあげていると、小さな芽が30個ほど出てきて植木鉢がいっぱいになりました。


 

「これは大きくなる前になんとかしなくては」

と思い小さな鉢に植え替えました。

 


 

これも素人考えなので、YouTube先生に教えてもらいながらです。

 

現在は入り口に並べています。

 

しかし、困ったのはこれからです。

 

もし、これが全部順調に成長したら院内はジャングルになってしまいます。

 

「大きくなったら鉢を大きくして、ゴムの樹は寒さに弱いので冬になったら奥の方に移動して、を30個もするのは大変なんです」

 

って言ってみるもんですね。

 

「そしたらひとつ頂いてもいいですか?」

 

と言ってくれた方がいました。

 

こちらとしてはとてもありがたい一言でした。

 

それからも何人かの方が持って帰ってくれました。

 

僕は、「我が子が巣立っていって嬉しい」気持ちと、「宜しくお願いします」といった気持ちでいっぱいになりました。

 

まだ何個かあるので、「面倒見てもいいよ~」って方はお声掛けください。

 

来年も同じようにたくさんの芽が出てくれるかわかりませんが、芽生えた命は大切にしていこうと思います。

 

何年後かにゴムの樹でいっぱいになってたら、こりひん人やな~と思ってください。

 

持って帰られる時によく「毎日お水あげますね!」と言ってくださりますが、

YouTube先生によると「毎日水をやると根っこが水浸しになって腐ってしまうので2・3日に一回、土が乾いてから」でいいそうです。

 

良かれと思ってしてることでも逆効果のことがあるんですね。

 

ゴムの樹を学ぶのと整体を学ぶのはよく似ている

 

整体でも同じことが言えます。

 

良いと思ってしていても、やり過ぎてしまうと良くないとか、本当は違うやり方の方がいいとか。

 

今回は植物のことなのでYouTube先生に教えてもらいましたが、整体のことは何でも質問してください。

 

施術後に姿勢のことなどお話しさしてもらいますが、ちょっとしたことで体は変わりますからね。

 

大津市にお住まいの皆さま

 

 

今、感じている症状は一日二日でなったものではありません。

 

変な方向に捻った、ぶつけるなど強い力がかかった、などの原因がない限り腰部に問題があるケースはごく少数です。

 

痛みを発生している部位は身体(姿勢)のバランスが崩れた結果、症状として現れたのです。

 

無くて七癖と言うように、日常の行動が結果的に身体(姿勢)のバランスに影響します。

 

症状があるということは日々の決まった行動(癖)と上手く付き合えていないサインです。

 

痛みや不調を感じたらまさ整体にご相談ください。

 

あなたの不調の原因を探し出し、改善へと導きます。

 

当院は頑張るあなたの味方です!

 

では、お会いできる日を楽しみにしております。